私は高校生くらいの時に、ヘルペスになったことがある。

上唇のところに最初はニキビかな?と思うようなつぶつぶができた。

一日、二日、放っておいたら、だんだんふくらみが大きくなってきて、見た目でも少し赤く、痛痒い感じになってきた。

その時は海外旅行から帰ってきた後で、疲れていたからかもしれないし、日光に当たりすぎたからかもしれなかった。

海外リゾートに行った時は日焼け止めをこれでもかというくらい塗らないといけないなということをこの時学んだ。

急になってしまったヘルペスに、薬は特に使わず、しばらくやり過ごしていた。

放っておいても治るだろう、と思っていたからだ。

結局2週間くらいでなんともなくなったけれど、それまでが思ったより辛かった。

うちの上側がヒリヒリするから食べ物を口の中に入れる時に注意しないと行けない。

当たるとそれだけで痛いからだ。

また、前歯の方で食べ物を噛むことも難しい。

奥歯の方まで食べ物を押し込んで噛まないといけない。

また、汁物は特に辛い。

唇を当てて飲まないといけず、これにはかなりの苦痛が伴ったので、ヘルペスが良くなるまでは汁物は摂取しないことにした。

見た目にも痛々しいし、病院に行けばよかったのに、なんとなく受診することが恥ずかしくて行けなかった。

思春期だったから、というのが大きい。

今だったらすぐ病院に行って診察して、薬をもらうだろう。

だけどあの時は、唇を医者に診てもらうというのがどうしても恥ずかしくてできなかった。

ヘルペスは人にもうつしてしまうと聞いていたから、そのあたりも気を遣った。

例えば鍋を食べる時は菜箸を使ったり、洗顔の後家族と同じタオルを使わないとか、とにかく間接的にでも触れないように心がけた。

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